4.依然として低い著作権保有率

全体の著作権保有率は下落、配信での著作権確保も進まず

著作権保有率は、NHK地上波、民放地上波、民放BS・CSで前年度より下がりました。NHK BSは21.5%→27.7%と上昇したが、減波の影響で制作数が減少し母数が小さくなったことも影響していると考えられます。NHK地上波に関しては、NHKの経営計画では現在目標値を出してはいないものの、以前は4波で25%、衛星2波で40%の外部発注率を目標としていたことを踏まえると、7.7%は非常に低く、問題視すべき数値ではないでしょうか。
また、配信についてはソーシャルメディアとそれ以外を分けたことで大きく差が出ており、ABEMAやNetflix等の配信事業者ではほとんど著作権を確保できていない現状が浮かび上がりました。

2023年度との比較

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