
2025年12月9日(火)〜12日(金) ▶︎プログラムの詳細はこちらから/click here.

日韓中テレビ制作者フォーラムは、2025年度の開催で第23回を迎えます。コンテンツ産業を牽引する北東アジアの三か国の文化交流は、政治的交流が滞る時期も、変わることなく継続されて来ました。
特に映像文化は、日韓関係が示したように、お互いの国を知り、理解を深め、若いクリエイターたちに新たなステージを提示しました。日本をはじめ、アジアのコンテンツ産業には、さらに成長できる『未来』があると言えます。
2025年度は日本が主催国となり、韓国、中国からクリエイターを招致致します。メディアが中心となるアジアマーケットはありますが、三か国のクリエイターが主役となり、ビジネス起点を創出するイベントは希少と言えます。さらに日本政府は、コンテンツ産業を「基幹産業」とうたっていますが、アニメ・ゲームは強くとも、日本の「実写コンテンツ」の輸出額はわずか3%にすぎません。これらを踏まえ、今回のフォーラムは日本の実写コンテンツ産業を高める場として考え、プログラムを立案いたしました。
本フォーラムのテーマは「放送・配信コンテンツビジネスの現状と課題、そして未来~グローバルコンテンツの企画開発」です。コロナ禍の非日常から新たなステージを目指す多忙な数年が経過したことで、改めて各国のメディアの最新事情を共有し、クリエイター視点で海外展開について議論を深める場として、敢えて直接的なタイトルにしました。また、今回は全ジャンルの新番組企画ピッチングに挑戦をします。特に日本においては、メディアがピッチングを行うことはありますが、クリエイターに登壇の機会がないことから、クリエイターを中心としたピッチングセッションを行うことに致しました。
2025年は、日中韓文化交流の年に指定されており、日韓国交正常化60周年でもあります。三か国のクリエイターが一堂に会することは、共通の文化的価値を見出すことでもあり、地域の平和や繁栄につながる力になると考えます。
今回の日本開催を充実した意義あるものに致したく、引き続きご協力を賜りますようお願い申し上げます。